あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
今年は辰年であり、新たな成功を目指して何かにチャレンジするのに最適な甲辰の年です。前回の甲辰は1964年で、アジア発の東京オリンピックの年でしたね。60年ぶりの辰年です。
コロナウィルス感染症が5年目に入りますが、昨年5月に5類に分類が下がり、マスクをして通常の生活に戻れた感じがします。しかしながら、ウイルスはなかなか消えず、変異も続いており、終息が難しい状況です。
また、ロシアによるウクライナ侵攻が2月で3年目に突入し、昨年末からはイスラエルとパレスチナの衝突や戦争が続いています。元旦には能登半島で地震があり、1月2日には自衛隊機とJAL飛行機の衝突も起き、新年早々に悲劇が続きました。5年前になるでしょうか、イゼンホームの社員旅行が能登半島から金沢でした。
観光に訪れた場所も被災を受けました。
被害に合われた方のご冥福とお見舞いを申し上げます。
地震は十勝でも多くの被害をもたらしました。これを忘れてはなりません。今後の対策をさらに強化し、住宅の耐震性向上に努めていきます。私たちは、命を守るために強固なインフラを持つ住宅を築く決意です。安心して生活できる住まいは、心の支えとなります。
イゼンホームの住宅は気密性や断熱性、保温性に富んでおり、省エネルギーな生活を実現できます。
SDGs(持続可能な開発目標)は、私たちの建設業が果たせる役割です。具体的には、太陽光発電の推進、自然エネルギーの導入促進、耐震技術の向上、災害に強い住宅や省エネルギー住宅の建設、災害対策の技術向上などが含まれます。
私たちは、持続可能な社会の実現に向け、伊善建設が果たすべき存在でありたいと考えます。お客様が安心して暮らせる住宅を提案し、リーズナブルな価格で提供し、最高の技術で施工することを目指します。また、楽しく仕事ができる環境を整え、そのような一年を祈願しています。